第4回 アジアセーフコミュニティ学会(タイ・バンコク)

11月21~23日にタイの首都バンコクで、第4回アジアセーフコミュニティ学会が開催され、参加してきました。

今回は、ありがたいことに「基調講演」ということで旅費も宿泊費もすべて出してくださいました。とても助かりました・・・ただただ感謝です。


基調講演では、日本のコミュニティにおけるセーフコミュニティ活動のインパクトについてお話をさせていただきました。

世界でも安全な国というありがたいイメージを持たれている日本においてどうしてセーフコミュニティに取り組む必要があるのか?その社会的背景を整理したうえで、現在セーフコミュニティを推進している京都府とモデル地区の亀岡市の取組を事例に「安全なまちづくり」に地域のさまざまなアクターが協働で取り組む試みとそれによって観察された変化を紹介しました。

日本では、警察、消防、行政、地域・・・さまざまな分野で個々に安全政策が推進されていますが、複雑化かつ多様な社会においては、もはや縦割りの取組には限界がみられます。
これら「点」で展開されている取り組むを結んで、「面」として展開することによってどんな効果が期待できるのか、ということについてお話をさせていただきました。
セーフコミュニティ活動は、安全の向上だけでなく、「地域コミュニティの形成」という点においても効果が期待できる、というのが私のメッセージでした。

日本の状況をご存じない海外の方にわかっていただけるだろうか・・・、と少し心配でしたが、思った以上に好評だったようです。

講演の後、何人もの方から「とても興味深い」と声をかけていただいたり、質問をいただいたり・・・。うれしかった反面、英語の文献がほしいと言われたのですが、何も差し上げるものがないというのは、ちょっと恥ずかしかったです。

日本語だったら、いくつかあるんですけど・・・・。

これからは、英語で執筆することも必要だと実感しました。

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